ロシアに行って困らない、
必要最低限の言葉をチョイスして、学んでいくスタイル。
ロシア語が自然と話せちゃうことを、目標にゆる~く取り組んでおります。
第6回です。
これまでの学び
発音や意味が分からなかったら、クリックして復習しましょ。
-第1回-
・Привет
・Приятно с вами познакомиться
・Я инамо
・Как вас зовут?
-第2回-
・Извините
・Можно минутку?
・Пожалуйста, дайте мне руководство
・Спасибо за помощь
・Большое спасибо
・Увидимся в следующий раз
・Желаю тебе удачи
-第3回-
・Сколько это стоит?
・Я хочу сохранить как можно больше
・Вы можете сделать это немного дешевле?
-第4回-
・Это все, что я должен заплатить?
・Я записываю то, что вы сказали
・Могу ли я позвонить в полицию?
・Прости. Это моя ошибка
-第5回-
・Где я могу взять еду?
・Какова ваша рекомендация?
・Я рекомендую магазин справа там
・Пожалуйста, ведите меня, Давайте есть вместе
本日のTips
前回は、食料のあるところを尋ねるフレーズをみました。
今回は、例えば、レストランへ来たときに、使いそうなフレーズをみていきましょう。
細かくは、ホテルに宿泊後の朝ごはんのシーンをイメージしています。
22.
朝食は無料ですか?(・∀・)ゼロルーブル?
Is breakfast free? 0 rubles?
Завтрак бесплатный? 0 рублей?
ザフトゥラック ビスプラートニィ ノーリ ルォーブリィ?
チェックインの際に、念のため、確認することですね。
Завтракは朝食、бесплатныйは無料を意味します。
初めて触れますが、ロシアの通貨はрублей(ルーブル)です。
発音がやや難しいですね。ほんとに0ルーブルか確認しましょう。
数字はこちら参照。
ちなみに、1ルーブルは約1.5円程度です・・こちら参照
23.
追加料金はないですよね?(*_*)
Is there an additional charge?
Есть ли дополнительная плата?
イェシチ リ ドポルニーチェルネヤ プラータ?
Есть ли ~ で Is there ~ (~はありますか)となります。
よく使うフレーズなので、頭に叩き込みましょ~。дополнительнаяでadditional(追加の)、платаでcharge(料金)です。法則性がいまだによくわかりません。。
"追加"という名詞では、дополнение(発音:デポルニィェニェ)となります。
名詞の方が同じ意図として汎用性が高いかもしれませんね~。
24.
メニューをもってますか?( ゚Д゚)
Do you have a menu?
У вас есть меню?
ウ バス イェシチ メニゥー
出ました。ロシア語で初めに混乱するフレーズ。
У вас есть ~ ? で Do you have ~ ? (あなたは~をもっていますか?)となります。
ロシア語では、
基本的に「Do you ~ ?(あなたは~しますか)」という問いは、
単にВы(あなた)+動詞+?となります。
が、所有物(家族なども含め)を尋ねるときは、
この У вас есть ~ ? という文になるのです(васはвыの変形)。
естьは先ほど説明したthere is(存在するか)という意ですね。
難しいことは置いといて、
ウバスイェシチ~と言い慣れましょう。
25.
これを下さい(*´з`)
Please give it to me
Пожалуйста, дай это мне
パジャールスタ、ダイ エタ ムニェ
前回とほぼ同じ構造です。
Пожалуйста(お願いします)、дай(ください)это(これを)мне(私に)
ロ少し注目しておきたいのは、
今回が「私に=мне」で、前回が「私を誘導して=ведите меня」という点です。
英語のニュアンスでは、前者がto meのニュアンス、後者がmeです。
細かいことですが、一応知っておきましょう!
今回はここまで!
だんだんとロシア語に慣れてきたんじゃないでしょうか?
この調子で、気ままに行きましょう。
やる気ある人は、単語自習で(自分がよく使う動詞と名詞など)。