ロシアに行って困らない、
必要最低限の言葉をチョイスして、学んでいくスタイル。
ロシア語が自然と話せちゃうことを、目標にゆる~く取り組んでおります。
戯言はさておき、第5回です。
これまでの学び
発音や意味が分からなかったら、クリックしてさらっと復習!
-第1回-
・Привет
・Приятно с вами познакомиться
・Я инамо
・Как вас зовут?
-第2回-
・Извините
・Можно минутку?
・Пожалуйста, дайте мне руководство
・Спасибо за помощь
・Большое спасибо
・Увидимся в следующий раз
・Желаю тебе удачи
-第3回-
・Сколько это стоит?
・Я хочу сохранить как можно больше
・Вы можете сделать это немного дешевле?
-第4回-
・Это все, что я должен заплатить?
・Я записываю то, что вы сказали
・Могу ли я позвонить в полицию?
・Прости. Это моя ошибка
本日のTips
生活に困らないようにするためには、お金を守らねばなりません。
お金、つまり、数字を基本的に覚えなければいけないと・・・。
しかし、数字って地味に覚える量が多いんです。。。。
1~10の他、10、20、100、1000・・・と法則性があるにしろ、結局は暗記。
1とか2とか、見た目は世界共通なのに、
読み方は国それぞれ。効率悪いよね。
なので、1から10は、指で数えながら覚えるのは良しとして、
それ以上は放棄しましょう。
お金に関して重要ならば、
紙に数字を書いて確認すればいいんです(旅で紙とペンは携帯しとこう)。
なお、数字については、こちらがタメになりますよ~。
今回は、
生きていくのに必須な、食!
空腹を満たす系のフレーズです。
(自分が話す言葉以外に、相手から放たれる言葉も入れときました^^)
19.
どこで食い物にありつけるかな?(^q^)
Where can I get food?
Где я могу взять еду?
グジェ ィヤ マグゥ ブゼェチ エドゥ?
まず食料を探します!
Где は where (どこ)に当たる単語です。
また、могуでcan(できる)の意味をつけ、
взять(得る:動詞原形)、еду(食べ物)と続けていくのですね。
英語ならcanが主語の前に来ますが、ロシア語はそうではないっぽいっすね~。
ちなみに、canに当たるмогуは、я(私)に対応する形です。
主語によって変化するのはだるいっすね~^^;
19.
あなたのおすすめは何?(*´▽`*)
What is your recommendation?
Какова ваша рекомендация?
カカバー バシャ リコメンダーツィヤ?
Какова は what に当たります。
前回のЧтоではないみたいです。法則性がいまだによくわかりません。。
そして、
вашаがyour(あなたの)となり、рекомендацияがrecommendationです。
英語と似てますね。
英語の聞き間違いからできた言葉なのでしょうか?笑
20.
あそこの右のお店をオススメするよ(・∀・)
I recommend the store on the right there
Я рекомендую магазин справа там
ィヤー リコメンドゥ マガジン スプラーバ タム
Я рекомендую(私は~をオススメする)です。
магазинはstore(店)、справаはright(右)、тамはthere(そこ)ですね。
ちなみに、”right or left(右または左)”は、 Право или лево と言います。
フレーズの、справаのсは何なのでしょうか?謎・・。
21.
誘導してよ、一緒に食べようぜ(*´▽`*)
Please lead me, Let's eat together
Пожалуйста, ведите меня, Давайте есть вместе
パジャールスタ、ベジィチェ メニャ、ダバイチェ ィエシチ メェシチェ
おなじみのПожалуйстаでお願いします。
ведите(連れてって)меня(私を)と。
Давайте ~ は Let's ~ (~しよう)です。提案するときに使っていきましょう。
естьはいろんなフレーズに出てくるのですが、eat(食べる)でも使えるとのこと。 вместеはtogether(一緒に)。
「さぁ、メェシチェしようぜ」と、ルー大柴語で言ってみましょう。
ロシアでは通じないだろうけど。
今回はここまで
何千回も言いますが、意図が伝われば良いのです^^;
文法にこだわっていると、年月だけが過ぎ去っていきます。
コミュニケーションの本当の壁は、発音だったりします。
このブログでは、読みをカタカナにして読みやすくしていますが、
外国語には私たちが出したことのない音がたくさんあります。
結局は、実践して相手の反応で、改善していかなければなりません。
Let's~やPlease~といった会話に使えるフレーズを覚えて
早く話せるようになりましょう!
やる気ある人は、単語自習で^^