皆さま、アプリによるスマホ決済を利用していますか?
キャッシュレス還元事業(2020年6月末終了)やマイナポイント事業(2020年9月~)という日本政府の後押しもあって、
社会は着実にキャッシュレスに移行しています。
キャッシュレスとは、紙幣や硬貨で支払いをしないことを意味します。
代表的なものが、クレジットカード(クレカ)です。
支払い時に財布からお金を出す必要もなく、
そして、利用分に応じてポイントもつきます。
しかし、クレカよりもさらにお得な決済方法が、
アプリによるスマホ決済です。
アプリによるスマホ決済をおススメする理由は、
アプリを介してクレカ利用することによって、
クレカ利用分のポイント還元、
アプリ利用分のポイント還元、
アプリによるスマホ決済特有のキャンペーンによるポイント還元、
と、これら3つの還元が受けられるからです。
その他、簡単にクーポンやポイントカードを引用することもできます。
(手持ちのスマホ1つで、全て完結する点が、とても便利^^)
したがって、
利用しないのは非常に勿体なく、
スマホをもつすべての方におすすめです。
・・・と、ここまでは、いつも話していることですね。
おそらく皆さま、
スマホ決済を始めていただけていると思います(´ v `)
しかし、始めてみて、次のような疑問をもちませんでしたか?
支払い方法や条件適用のルールが複雑で、よくわからない
そこで今回は、
このような疑問を解決し、
皆さまに最適なスマホ決済アプリの選び方を解説します。
※本記事は、2020年7月現在の情報です。
また、個別にアプリのメリット、デメリットを解説して、
結局どのアプリが良いのか意見がまとまっていない記事が多い。。
忖度して、全てに良い顔をしているみたい・・
(宣伝のためにあれもこれもよい!と謳っている)
結局、読者が多くの情報を集めて、自分で判断しなければならないという。。
情報にまみれた時代だからこそ、それを短時間で済ませたいはずです。
まとまりがあり、手っ取り早く、読者が判断できるような記事こそ価値あるものと考え、そのように記事を仕上げました!
各種アプリを、忖度なく、中立なユーザー目線で評価しました!
比較結果を載せているので、なぜそれが良いのかも理解してもらえると思います。
スマホ決済アプリをまだ始めていない方でも、
そのシステムについて勉強になると思うので、是非ご一読いただけると幸いです。
前置きが長くなりましたが、それでははじめていきましょう。
あなたが利用すべきスマホ決済アプリが何かわかる
複数のスマホ決済アプリをお得に使い分けるコツがわかる
1.メジャーなスマホ決済アプリのスペック比較
まず、スマホ決済アプリには、
主軸となりうるメジャーなアプリと、店舗に特化したマイナーなアプリがあります。
例えば、マイナーなアプリというと、ファミペイ、メルペイ、ゆうちょペイ・・などです。
マイナーなアプリの利用価値は、スペックよりも、ユーザーの店舗での利用頻度が重要ですので、
今回は比較、評価していません。
皆さまのライフスタイル、お住いの地域に合わせて、これらはサブとして利用しましょう。
本記事で評価し、選び方を解説するのは、メジャーなアプリです。
皆さまの日常的な支払いで利用されるため(決済の基盤となるため)、
できるだけ良い基本スペックである必要があります。
ベースの機能が充実し、利用可能な店舗が多いことが求められます。
それらは、どのようなアプリが該当するのか?
それは、大手ケータイキャリアが運営するアプリです。
それら企業は、規模が大きく、多くのサービス事業を展開しており、
独自の経済圏を確立しています。
よって、そのアプリは皆さまの決済の主軸となりえます。
具体的には、次の4つのアプリです。
au pay(au)・d払い(ドコモ)・PayPay(ソフトバンク)・楽天ペイ(楽天)
実は、他の3社も、独自のマーケットや生活インフラのサービスを展開しています。
それでは、これら4つのアプリの比較結果をみていきましょう。
1.1 支払いに関する基本ルール(還元率やクレカ連携)
まずは、スマホ決済アプリのお得なメリットである還元率について。
アプリ | 支払い方法 | 通常還元率 | 通常還元とクレカ還元の連携(ポイント2重取り) |
au pay | チャージ払い | 0.5% | 〇:クレカでチャージ可能 |
d払い | チャージ払い、クレカ払い | 0.5% 以上 | 〇:クレカ払い |
PayPay | チャージ払い、クレカ払い | 0.5~1.5% | △:小技により、ソフトバンクユーザーは可能* |
楽天ペイ | チャージ払い、クレカ払い | チャージ払いのみ1%(7月から) | 〇:楽天カードによるチャージ払いのみ可能 ※クレカ払いは連携とならないので注意! |
チャージ払いは、”○○(アプリ名)残高”というものです。楽天ペイでは、楽天キャッシュを指します。
*はワケありを意味します。クリックし、解説をご参照ください。
表の比較から、4つのことがわかります。
↑クリックでジャンプできます
それぞれ、詳細に解説していきますね。
①それぞれ異なる支払い方法がある ←表に戻れます
スマホ決済アプリの支払い方法には、大きく2タイプあります。
チャージ払いは、銀行口座やセブン銀行ATMなどを通じて、現金をアプリにチャージして、支払うタイプです。
クレカ払いは、アプリにクレカを登録しておき、アプリを通じてクレカを利用し、支払うタイプです。
au payはチャージ払いのみ、
d払いとPayPay、楽天ペイは、チャージ払いとクレカ払いとなっています。
すると、au payはクレカが使えなくて不便そうだなぁ、、(´д`)
とは、安直に思わないでくださいね!
au payはクレカ払いこそありませんが、
任意のクレカをアプリに登録し、そのクレカからチャージが可能なのです。
このように、アプリによって、細かなシステムの違いがあるため、簡単に判断はできないのです。
②d払いとPayPayの通常還元率は利用状況によって変化する
通常還元率を見てみましょう。
実は、d払いとPayPayには、通常還元率が増加するシステムがあります。
d払いについて
d払いには「dポイントスーパー還元プログラム」というものがあります。
これはd払いの他、ドコモサービス全体の中で、
いくつかの条件をクリアすれば、d払いの通常還元率が増加するというものです。
なんと最大+7%!
条件は下図のようになっています。
ご覧の通り、ドコモ経済圏でサービスを利用している人しか、
ほとんどの条件をクリアできません。
一般の方がクリアできる条件は、dポイントを貯めた回数くらいです。
50回以上で+0.5%、100回以上で+1%となります。
※クリックで拡大して見ることができます
1日あたり3~4回、dポイントが貯まる買い物をすれば、d払いの通常還元率を1.5%に引き上げることができるということですね。
2020年5月9日以前は、完全にドコモケータイユーザー向けでしたが、dポイントを貯めた回数という条件が増えたことで、dポイントを集める多くの方に関係のあるサービスになりました!
PayPayについて
PayPayには「PayPayステップ」というものがあります。
これは対象の支払い方法で、
(A)100円以上の決済回数が50回以上
(B)決済金額の合計が10万円以上
といった条件をクリアすれば、通常還元率が上がるというものです。
(A)と(B)の条件の内、1つ達成で+0.5%、両方達成で+1%というシステムです。
d払いの場合と似ていますが、
こちらも通常還元率が最大1.5%まで引き上げられるということです。
※クリックで拡大して見ることができます
このように、ヘビーユーズする方ならば、
d払い、PayPayがおススメです。
が、これはあくまで通常還元率の話!
クレカとの連携した利用を考慮すると、
PayPayは、
ソフトバンクユーザー、またはヤフーモバイルユーザーしか連携できないので、
通常還元率が高く、
誰でもクレカとの連携ができる点において、
d払いが万人向けです。
クレカ連携について、詳しくは次の③で説明します↓↓
④通常還元とクレカ還元の連携(ポイント2重取り)ができないものがある
本記事冒頭で、アプリによるスマホ決済のお得な理由の1つで、
クレカ利用分のポイント還元とアプリ利用分のポイント還元を
受けられることを述べました。
よって、アプリによるスマホ決済では、基本的にクレカと連携した利用が鉄則です。
具体的に述べると、
au payと楽天ペイでは、”チャージ払い”の場合、
アプリ利用によるポイント還元とクレカ利用分のポイント還元が受けられます。
au payならau pay残高、楽天ペイなら楽天キャッシュという形でチャージします。
au pay残高は、MastercardやAmerican Expressといったブランドのクレカでチャージができます(各クレカの利用還元率で)。 一方、楽天キャッシュは、楽天カードからしかクレカによるチャージができません。また、利用還元率は楽天カードの還元率1%ではなく、0.5%となります。しかし、ご安心を。楽天キャッシュ利用で1%還元されるので、合わせて1.5%になります。楽天カードユーザーなら、実質au payと大きな差はありません。
実は、PayPayは、チャージ払いでも、クレカ払いでも、クレカと連携したポイント2重取りができません(表の*)。
チャージ払いは、ヤフーカード以外のクレカから、チャージができません。
(さらに、ヤフーカードでチャージしても、クレカ利用分のポイント還元されない仕様になっています。。)
クレカ払いは、クレカ利用分のポイント還元はされますが、
通常還元率がつかなくなります。
厄介ですね。いくら通常還元率がよくても、2重取りできないと、他に比べて劣りを感じます。
しかし、小技を使えば、連携ができます↓↓
ソフトバンクケータイおよびヤフーモバイルのユーザーは、電話料金合算払いでチャージした上で、チャージ払い(PayPay残高払い)をすれば、ポイント2重取りができます(電話料金請求をクレカで支払う設定をしておく)。
自社キャリアユーザーへの優遇ですね。
なお、d払いは、クレカ払いで唯一、通常還元率が適用されます。
d払いなら、クレカ払い推奨です。
まとめると、
クレカと連携させてポイント2重取りができるアプリと支払い方法は、
以下の通りです。
チャージ払い)
d払い(クレカ払い)
PayPay(電話料金合算払いでチャージしてチャージ払い(電話料金をクレカ支払う)※直接、電話料金合算払いをしない)
楽天ペイ(楽天カードでチャージしてチャージ払い ※クレカ払いでないことに注意)
アプリの醍醐味であるお得なキャンペーン(10%還元など)を利用する場合、
支払方法に条件があります。
ポイント2重取りができて、なおかつキャンペーンに適合する条件があるので、把握の上で利用すると最強でしょう。
1.2 キャンペーンやオプション機能
キャンペーンやお得なオプション機能についても、比較してみましょう。
アプリ | キャンペーンの適合条件* | クーポン | 送金 | 請求書払い | 起動可能なポイントカード |
au pay | チャージ払い | △ | 〇 | △ | Pontaポイントカード |
d払い | チャージ払い dカード払い(特定のクレカ払い) |
〇 | 〇 | × | dポイントカード |
PayPay | チャージ払い ヤフーカード払い(特定のクレカ払い) |
× | 〇 | 〇 | Tポイントカード |
楽天ペイ | 全ユーザー | × | △ | × | 楽天ポイントカード |
*キャンペーンによって変わることがあるので、要確認。
各項目について、解説していきます。
スマホ決済アプリで、一番魅力的なのが10%~20%還元といったキャンペーン。
ただし、キャンペーンには特定の対象条件(キャンペーンの期間、店舗、支払い方法など)があります。
表には、キャンペーン対象になりがちな支払い方法を記載しています。
(これまでのキャンペーン実績に基づいて記載しました。)
基本的にチャージ払いが対象です。
d払いは、ドコモが発行する”dカード”なら、クレカ払いでもキャンペーン対象になります。
クレカ払いでポイント2重取りをしつつ、キャンペーンの対象になるためには、
d払いのdカードのように、特定のクレカでなければなりません。
au payは、クレカでチャージするシステムなので、そのような縛りがありません。
d払いユーザーの場合、
普段はクレカ払いだけど、dカードではないため、
キャンペーン適合のためには、チャージ払いに変更するといった使い分けが必要になります。
クーポン機能は、d払いとau payにあります。
d払いはクーポンの種類が豊富で、利用に制限がありません。
au payは機能こそありますが、
auスマートパスプレミアム会員限定のクーポンしか配布されていません。
今後、全ユーザーが利用できるクーポンの出現に期待しましょう。
送金は、全アプリ可能です。
友人と食事に行った際に、お金の貸し借りが簡単なので、とても便利です。
楽天ペイについては、楽天カードもしくは楽天銀行でなければ、
送金できる電子マネー(楽天キャッシュ)をチャージできないため、△としました。
請求書払いはPayPayとau payで可能です。
PayPayは利用可能な支払先が多いですが、au payはまだ数えるほど。
しかし、自分の利用しているサービスがあると、
ポイント2重取りで支払えて、とてもお得です!
支払いの際に、店舗によっては、
ポイントカードの提示でポイントが貯められますよね。
さすが大手4社のアプリなだけあって、
それぞれ起動可能なポイントカードが設定されています。
2.スマホ決済アプリの選び方
さて、皆さまのキャッシュレス決済の主軸としておススメである、
大手ケータイキャリアのアプリを比較してきました。
魅力的なアプリはあったでしょうか?
確認のために、再び2つの表の置いておきますね。
アプリ | 支払い方法 | 通常還元率 | 通常還元とクレカ還元の連携(ポイント2重取り) |
au pay | チャージ払い | 0.5% | 〇:クレカでチャージ可能 |
d払い | チャージ払い、クレカ払い | 0.5% 以上 | 〇:クレカ払い |
PayPay | チャージ払い、クレカ払い | 0.5~1.5% | △:裏技でキャリアユーザーは可能 |
楽天ペイ | チャージ払い、クレカ払い | チャージ払いのみ1%(7月更新) | 〇:楽天カードによるチャージ払いのみ可能 ※クレカ払いは連携とならないので注意! |
アプリ | キャンペーンの対象条件 | クーポン | 送金 | 請求書払い | 起動可能なポイントカード |
au pay | チャージ払い | △ | 〇 | △ | Pontaポイントカード |
d払い | チャージ払い dカード払い(特定のクレカ払い) |
〇 | 〇 | × | dポイントカード |
PayPay | チャージ払い ヤフーカード払い(特定のクレカ払い) |
× | 〇 | 〇 | Tポイントカード |
楽天ペイ | 全ユーザー | × | △ | × | 楽天ポイントカード |
スペックを比較した結果、
いずれもクレカとの連携で利用すれば、およそ1.5%還元は超えそうです。
どの経済圏にも属さない中立な立場で評価すると、
au payかd払いが、以下の理由より、お得さが高いと考えられます。
(au pay:0.5%還元+クレカ還元、d払い:0.5~1.5%還元+クレカ還元)
d払いはキャンペーンの他、クーポンが豊富にある
au payはキャンペーンとクレカを連携させたチャージ払い(ポイント3重取り)が容易で、請求書払いも可能
大手ケータイキャリアユーザー、いずれかの経済圏に属する方は、
まずは、その会社(所属する経済圏)のアプリをインストールしておきましょう。
キャリアユーザーが優遇されるように設計されていますし、
お得にポイントを貯めるなら、
自分の経済圏のポイントのほうが管理しやすいですよね。
そして、他アプリのお得なキャンペーンの出現に合わせて、
対象のアプリを利用するというスタンスが一番おすすめです。
他アプリのキャンペーンを利用するのに、大きなハードルはありません。
チャージ払いならば、確実にキャンペーンの対象になるので、
他社アプリに銀行口座を登録しておくだけでOKです。
(au payはクレカ登録でOK)
楽天のキャリアユーザーは、
楽天ペイで決済する場合、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして使わないと意味がありません(1.5%還元が受けられる)。
楽天ペイで、
クレカ払い、楽天ポイントカードの提示(Android端末なら楽天Edyも)、
送金ができるというメリットはありますが・・
なお、楽天ペイには、街中で使えるキャンペーンがほとんど実施されないため(楽天市場でのキャンペーンに注力している)、インストールした上で、誰もがポイント2重取りを狙えて、クーポンなどのお得な機能が充実しているd払いやau payを利用するのが良いでしょう。
以上、あくまで2020年7月現在、
主軸となるスマホ決済アプリの選び方でした。
3.【おまけ】スマホ決済アプリを満喫するための最強のクレカ
ここまで記事をご覧いただいたあなたに、
各社のスマホ決済アプリを満喫できる最強のクレカをご紹介します。
ちょうどこれからクレカを作るというタイミングだったそこのあなた!
奇遇ですね!
その最強のクレカとは、
ドコモが発行するdカードで、尚且つ、ブランドがMastercardのもの!
その理由は2つあります。
1.dカードは、d払いのクレカ払いとして、キャンペーンの対象になります。
つまり、「キャンペーン+クレカ+d払い」のポイント3重取りが可能です。
さらに欲張るならば、
「ポイントカード+キャッシュレス還元事業+クーポン」を組み合わせることも可能なので
「5重取り+割引き」というとんでもないことに^^
2.ブランドがMastercardであれば、au payでクレカによるチャージが可能です。
実は、au payでチャージが可能なクレカは、ブランドに縛りがあるのです。
そのブランドは、MastercardかAmerican Expressです。
代表的なVISAやJCBは、利用できないため、ご留意ください。
au payとd払いの恩恵を、容易に受けられるカードとなります!
ポイント還元率は1%!しかも多くのお店で貯めて使えるdポイントです。
ドコモユーザーはもちろん、その他のキャリアの方にとっても、非常にたくさんのメリットがあります。
dカード自体に、dポイントカード機能と、スマホに登録可能なiD機能が搭載されています。
そして、dカード特約といって、対象の店舗でdカードを利用するだけで、数%のポイント還元が受けられます。
さらに、dカードの利用金額はdポイントスーパー還元プログラムの1つとなっていて、条件を満たせば還元率がますます増えるという仕組みです。
こようなユニークかつ豊富に特典をもつクレカが他にあるでしょうか?
それでいて、年会費無料(最強すぎます・・・)。
少し熱が入り過ぎていますが、
これほど実用性のあるクレカに私は感心しているのです。
これからクレカを作る方には、絶対におすすめ!
dカードに興味を持った方は下のボタンから、
発行に至れば、最大6,000ポイントゲットできますので、是非!
その他、大手ケータイキャリアのスマホ決済アプリではありませんが、
LINE Pay も最大通常3%還元とお得さが大きいです。
しかし、VISA LINE Payカードの登録・利用が必須となります。
本クレカを発行する場合に限り、
LINE Payを主軸の決済アプリにするのもありだと思います。
魅力的なキャンペーンが最近少ない傾向にありますが、
VISA LINE Payカードを使用すれば、通常還元率1%~3%と高く、
請求書払いやクーポン機能、ポイントを貯める手段が豊富にあります。
LINE Payについても、追加で比較してみました↓↓↓
VISA LINE Payカードが気になった方も下のボタンから、サイトに飛ぶことができます!
まとめ
クレカ利用分と連携したポイント還元が受けられ、キャリアユーザーを優遇したキャンペーンがある
他のアプリで、お得なキャンペーンがあれば、手軽に便乗できる条件を整えておく(au payやd払いのチャージ払いの準備)
au payやd払いは、誰もがアプリとクレカの連携した還元が受けられ、キャンペーンやクーポンが豊富でおすすめ。
銀行口座によるチャージ払いであれば、確実にキャンペーンの対象になる(一方でポイント2重取りができない)
キャッシュレス決済への移行が叫ばれ始めて、数年が経ちました。
その間に、マイナーなアプリは淘汰され、姿を消していきました。
これから、スマホ決済アプリを始めるならば、
経済圏を確立し、安定的にお得なキャンペーンなどが行われうる
大手ケータイキャリアのアプリをおすすめします。
その考えで、4社のアプリのスペックを比較しました。
支払い方法やクレカとの連携など、
4種4様で異なるシステムであることが理解いただけたと思います。
本内容が、皆さまのスマホ決済ライフの一助になれば幸いです。
アプリのスペックは常に変更されていくため、
知らず知らずの内に変わっていたなんてことにならないように、
アンテナを張っておかなければなりません。
本ブログでも、変更がわかれば、即時にシェアしていきますので、
これからもよろしくお願いします(^д^)
他にも、きっと有益な情報ですから、ご覧ください。
au payやd払いでの上手なキャンペーンの活用方法は↓↓↓
キャッシュレス決済とマイナンバーカードを紐づけて5,000ポイントを得る方法↓↓↓
以上