Unityは、アセットを使えば、誰でも簡単にゲームを開発できるようになっています。
そんなアセットの内、初心者は必ず一度はインポートし、
ゲーム開発の要領をつかむのに最適なアセットが”Standard Assets”です。
Standard Assetsの中には、
シーンに配置するだけで操作可能なキャラクターや車が含まれています。
つまり、難しいコードを入力することなく、
基本的なアクションゲームやカーレースゲームが作れるのです。
しかし、
私も初めての時はつまづいて、早くも挫折しそうになったのですが、
Standard Assetsをインポートしても、
エラーが出て、ゲームを再生できないという事態に陥ります。
初心者にとっては、何がいけないのか全くわかりません。。。
そこで、本記事では、そのエラーの対処法を紹介します。
アセットをインポートして、再生ボタンを押すと、
このようなエラー画面が生じると思います。
「Consoleタブ」のエラー文をダブルクリックすれば、問題のあるスクリプトが立ち上がるはずです。
(VScodeなどをあらかじめインストールしておくこと)
このエラーを解消するためには、スクリプトを図のように修正します。
修正したら、セーブすることを忘れないように。
Unity Editorに戻ると、赤いエラーが消えて、再生できるようになってはずです!
以上、試してみて下さい。
その後、キャラクターや車を操作できるようにするには、
Standard Assetsのフォルダ内にあるPrefabファイルを
Sceneにドラッグ&ドロップするだけです。
簡単ですね!^^
ちなみに、オリジナルキャラやVRoidで作成したモデルを、
ゲームのプレイヤーとして操作可能にする方法は下の記事で解説しています!
ぜひ、こちらもご参考ください!↓↓
Vtuberキャラクター&システムをソッコーで確立する方法はこちら↓