Unity

【Unity入門】Standard Assetsでエラーが生じて再生できないときの対処法【スクリプトを修正するだけ】

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Unityは、アセットを使えば、誰でも簡単にゲームを開発できるようになっています。

そんなアセットの内、初心者は必ず一度はインポートし、
ゲーム開発の要領をつかむのに最適なアセットが”Standard Assets”です。

Standard Assetsの中には、
シーンに配置するだけで操作可能なキャラクターや車が含まれています。

つまり、難しいコードを入力することなく、
基本的なアクションゲームやカーレースゲームが作れるのです。

 

しかし、
私も初めての時はつまづいて、早くも挫折しそうになったのですが、

Standard Assetsをインポートしても、
エラーが出て、ゲームを再生できないという事態に陥ります。

初心者にとっては、何がいけないのか全くわかりません。。。

 

そこで、本記事では、そのエラーの対処法を紹介します。

アセットをインポートして、再生ボタンを押すと、
このようなエラー画面が生じると思います。

「Consoleタブ」のエラー文をダブルクリックすれば、問題のあるスクリプトが立ち上がるはずです。
(VScodeなどをあらかじめインストールしておくこと)

このエラーを解消するためには、スクリプトを図のように修正します。

修正したら、セーブすることを忘れないように。
Unity Editorに戻ると、赤いエラーが消えて、再生できるようになってはずです!

以上、試してみて下さい。

その後、キャラクターや車を操作できるようにするには、
Standard Assetsのフォルダ内にあるPrefabファイルを
Sceneにドラッグ&ドロップするだけです。

簡単ですね!^^

ちなみに、オリジナルキャラやVRoidで作成したモデルを、
ゲームのプレイヤーとして操作可能にする方法は下の記事で解説しています!
ぜひ、こちらもご参考ください!↓↓

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ABOUT ME
いなも@システマライフハッカー
”仙豆”を開発することを夢見て、健康食品会社で働いていたものの、2016年に出会ったロシアの武術”システマ”こそ、その糸口があると感銘し、勝手にシステマ普及活動を始める。 一方で、クリエイティブなモノ作りが好きで、DX社会で楽しみを見出せる"Unity”を活かして、”スマートかつ快適な暮らし”のヒントを発信している。

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