昨今、Blenderという3DCGソフトで遊んでおりましたが、
いかんせん私の表現したいモノを作るのに、手間と処理に時間がかかっておりました。
そこで、いろんな方々を参考にしていると、
”Unity”というゲーム開発エンジンならやりたいことができそうだと気づきました。
Blenderはクオリティの高い、映像制作者向けのCGを開発するのに優れているのであって、
粗くともリアルタイムで自由に動かしたいならば、断然Unityなのです!
とはいえ、「Blender→Unity」は、王道の流れのようです。
(Unityを使う人はBlenderも使える人が多い)
数か月前、Blenderで完結させようとしていた自分に教えたい。
あなたの求めるクオリティなら、とっととUniりなさいと・・・。
微力ながら、Blenderでモデリング力は鍛えられたし、良しとしよう。
(モデリングや描画ができなければ、独自性のあるビジュアルは作れませんので、Blenderは今後もウェイトを下げて触っていく所存。)
もし、これから三次元のキャラクターを作って、
動かして遊んだり、Vtuberしたいと考えている方、
奥深いモデリングの沼にハマることなく、早いとこUnityを使ったほうがよいと思います。
(自分がビジュアルアートが好きなのか、
プログラミングアートが好きなのかはやってみないとわかりませんしね。)
ということで、Unityならどんなことができうるのか、ご覧ください。
私がオンライン飲み会のつまみに作ったゲームです。
クオリティは低いので凡人でも調べれば、
このようなゲームが作れるというサンプルとして公開します。
公開ページ↓↓↓
https://unityroom.com/games/shisaku
おまけ:開発途中はこんな感じ。
↓Blenderでモデリング(友人の顔を張り付けています^^;)
↓Unityでステージやプログラム設定
取り急ぎで作ったので、コードが邪道すぎるかもしれませんが、
即席で作りたい方の参考になればということで、後日解説する・・かも(モチベ次第)。