スキルをもっていれば、
問題を解決したり、生活を豊かにすることができます。
つまり、そのスキルを人のために使うことで
”仕事(業)”を成すことができます。
なので、将来が不安だな、有能な人材になりたいという方は、
特技や資格を得て、
それをプロフェッショナル(対価としてお金を貰える)レベルまで伸ばすのが、
本質的な解決策です。
ん~家でゴロゴロするのが好きで、
特技なんて持ち合わせてないな~
このように、現在何も持ち合わせておらず、
これからどんなスキルを選んでいいのかわからない方へ!
”英語力”がおすすめです!!
英語力は、
昔も今も、そして、おおよそ今後も、
ニーズがあり続けるスキルです。
実際に、英検やTOEICの成績が
受験や就活の評価項目として設けているところは多いですよね。
教育現場では、何度も現れてきた”英語”
ですが、
英語ができる(ビジネスで滞りなく使える)日本人は
非常に少ないのをご存知でしょうか?
英検2級、もしくはTOEIC700点の資格をもつ人は
身の回りでちらほら見かけますが、
外国の方と流暢に意思疎通が取れて、ビジネスができる人材はほとんどいないでしょう。
海外に比べると、英語話せないレッテルを張られがちな日本ですが、
次のアンケート結果から見ても、英語ができる人材は、まだまだブルーオーシャンです。
楽天インサイトの調査によると、
20~60代の男女1000名へのアンケートでは、
「英語を得意と感じている人」は、たったの8.7%。
約1割なのです。
日本人は謙虚だから、
得意だとしても、得意と回答した人が少ないのでは・・・?
もちろん、データを詳しくみると、謙虚な人もいそうでした。
TOEIC800点以上という、コミュニケーションがそつなく取れそうなレベルでも、
その10%が「得意」でなく「どちらともいえない」と回答しています^^;
一方で、TOEIC400~700点という
ビジネスレベルに達していない層の約10%が、
「得意」と回答しており、
謙虚でない人も同割合存在していました^^;
なので、結局
真に英語ができる人(TOEIC800点以上)は全体の10%程度であると、言えます。
したがって、英語ができれば、
一般的社会人として10%の希少価値になるわけです。
もし、何かスキルを身につけたいという方は、
英語の学習に時間とお金を投じてスタートさせてみるのが良いと思われます!