システマ

【システマーによるMMAチャレンジ第3章】試合の所感と備忘録【ついに初勝利しました】

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先日、またまたMMAの大会に、 オンリーシステマの私が参戦してきました。

今回で”3度目”の挑戦となります!!

今のところ、2戦2敗

当たり前ですが、 MMAルールにおいて、最前の戦略やノウハウを学びし者たちには、簡単には勝てません 。

しかし、このまま終わってしまっては、私のシステマが、護身はたまた敵を制するモノではないという、疑心が残ってしまいます。

勝てるようにならなければ、この挑戦は終えられません。

しかし、試合は怪我が付きモノ。

何度も挑戦できるほど、体力や時間はありません。

今回負けたら、システマはやめませんが、別のアプローチで自分の身を守るスキルを検討しようと思ってました(システマはルール無用ですからね)。

・・・

そんなラストチャンスかもしれない覚悟で臨んだ結果、 ”私の神が導いてくれたのか” 試合に勝利することができました!!嬉

とは言え、喜ぶのは1日だけにして、

この負けない確率を上げていかなければなりません。

システマが、競技スポーツでも有効にはたらくことを示していくためには、これからも勝ち続けていく必要があります。

本記事では、とりあえず私が身を削って得られた試合の展開・感想を綴ります。

システマで格闘家と渡り合うにはどのように対処すべきなのか、参考になると思います。

ちなみに、今回の大会はトーナメントだったため、初戦と2試合目について、振り返っていきます。

1.初戦

これまでの試合で、私は相手に有効な攻撃を一度もできないまま終わってきました。

間合いを取られたり、攻撃に合わせて動かれたり、タックルでテイクダウンをとられてしまったり・・・。

やはり、素人なら捨て身でいかないと、相手に崩すことは不可能でしょう・・。

そして、私も素人の端くれ。今回は、護身を考えず、相手にしっかり脅威を与えることを目指しました。

(そのために、試合までに取り組んできたことは、また別の機会に綴ります。)

 

ABOUT ME
いなも@システマライフハッカー
”仙豆”を開発することを夢見て、健康食品会社で働いていたものの、2016年に出会ったロシアの武術”システマ”こそ、その糸口があると感銘し、勝手にシステマ普及活動を始める。 一方で、クリエイティブなモノ作りが好きで、DX社会で楽しみを見出せる"Unity”を活かして、”スマートかつ快適な暮らし”のヒントを発信している。

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