XENOを入手しました！！
XENOが発売開始とのことを知り、早速オンラインショップで注文をかけ、およそ1週間ほどで自宅ポストに投函されていました。
さて、この「XENO」。何かと言いますと、オリエンタルラジオ（お笑いコンビ）の中田敦彦さん（通称：あっちゃん）が考案し、開発したカードゲームなのです。有名人が開発しただけに、これから注目されることは間違いないでしょう。
私はこのゲームが発売される前から注目していましたが、今回はその開発秘話についてのお話。
中田敦彦さんは、ホリエモンのオンラインサロン「HIU」に入会したタイミングが同じで、そのオリエンテーションで、同席させていただいたことがありました。
その際、彼はこんなことを仰っておりました。
”HIUは、日本で一番活発なオンラインサロン。私がHIUに入った理由は、将来自分もオンラインサロンを開設しようと思っているので（彼は、現在PROGRESSというオンラインサロンを立ち上げています）、その運営方法や実際の活動について、勉強させていただきにきました。”
オンラインサロンの内容は、Facebookの秘密グループとなっていて、メンバー以外は閲覧することができなくなっています。したがって、中田敦彦さんは、実際にサロンに入って学ぶしかないと考えたのですね。有名人なのに、特にVIPな扱いを受けることなく、一般会員と同じ目線で参加している姿勢は、本気でオンラインサロンの実体を学ぼうとしているように感じたことを覚えています。
彼はさらにこう続けました。
”当オンラインサロンは、スピーディにアイディアを実現させる力があると聞いています。せっかくHIUに入ったので、私もプロジェクトを動かしたと考えています。実は今、独自のカードゲームを考案してまして・・・（略）
ゲームシステムはもうできあがっていて、カードの実物を作る段階にあります。そこで、カードのデザイン製作に関して、当オンラインサロンの皆さんにご協力いただければと思っています。”
中田敦彦さんと仕事ができる機会なんて、とても貴重な経験となります。案の定、本プロジェクトのスレッドには、アイディアやコメントが殺到していました。このように、お金を払ってでも、協力したいことに取り組める、オンラインサロンの魅力です。
私は、結局このプロジェクトに関わることはなかったのですが・・影ながら、あの知的で戦略性のある中田敦彦さんが練りに練ったカードなので、その発売をすごく楽しみにしていたのです。
また、余談ですが、当時、中田敦彦さんは著書「働き方2.0」を出版したばかりだったため、このオリエンテーションで中田vs皆のじゃんけんゲームで勝った人に、本プレゼントみたいなイベントが勃発しました。
私はちゃっかり勝ち、直筆サイン入りの本をいただいたのは良い思い出です。
さて、このXENOというカードゲーム、たった18枚のカードで、2～4人で、3～10分で遊べるというシステムなのです。
とてもシンプルなルールで、打倒トランプ！打倒UNO！というように、中田敦彦さんは2ndチャンネルで言われていて、期待できますね。
ちなみにamazonで購入できます。
※早速ベストセラーになってます（汗）
彼のように行動力がある人を、本当に尊敬します。
購入したカードは私の玩具でもあり、やる気を起こさせてくれる御守のようです（ちょっとオーバーな表現ですが）。
遊んだ感想は、後日書きたいと思います！
以上
